2024年04月18日
2通りの「春の小川」
春の歌という事で本日のレクは「春の小川」を歌いました。
歌詞を確認した時、利用者様の歌詞が2つに別れました。
「さらさら行くよ」と「さらさら流る」。
実は明治45年に作られた「春の小川」は、最初小学校4年生でうたわれていました。
しかし、昭和17年に小学3年生が歌う事になり歌詞が口語体に改められたそうです。
大正生まれの利用者様が明治45年の歌詞をスラスラと答えられました。
歌はいくつになっても心に残りますね。
その後、歌に合わせて風船回しを行いました。
2つ回しましたが、皆さんリズムにのって回す事が出来ました。