午睡中のお子さまが、熱性けいれんを起こしたと想定して、職員間で実技訓練を行いました。
人形をお子さまに見立てて、けいれんに気付いたら時刻を確認し、お子さまの安全を確保し、他職員の応援を呼んだり、吐物で誤嚥しないように体を横向きにしました。そしてお子さまの様子を記録したり救急隊に通報したりと基本的な対応をしました。


また、けいれんを起こした時の動画を観て共有しました。

いざその時になってもパニックにならないよう冷静に対応できるようにしていきたいです。

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また、お子さまたちと火災訓練も行いました。いつもとは違う裏の出入口から避難しましたが、みんな怖がることなくスムーズに避難が出来ました。日頃からの繰り返しの訓練の成果だと感じました。